【家相・風水を理由に入居を断られた!】

こんばんは、なぎまるです。

物件案内をしていると家相や風水を理由に入居を断られる事があります。

年配の人に多く、難癖をつけてその場をやり過ごしたい単なる断りの理由付けとして家相・風水を使っている場合もありますが、中には本当に気にされる方もおられるのでどんな物なのか知識として知っておくと良いでしょう。

私は本業で住宅営業をしており、日々注文住宅の間取りをお客さんと一緒に考えていますので、家相や風水のは話題は日常です。

私自身はというと…全く信じていません。

お客さんに対しても『あまり気にしても仕方ないですよ』という切り口でお話してしまう事が多いのですが、昨日家相を理由に入居を断られたオーナーさんがTwitterで話題にされていましたので再度勉強し直してみました。

まず基本的な事として、家相と風水は何が違うのでしょうか。

風水は中国の老子を祖とした【民間宗教】の教えの一つで、家相はそれを日本流にアレンジされた親(風水)と子(家相)のような関係だそうです。

まぁ、この手のものは大体中国から伝わってきてるのは大方の予想通りではありますね。

ただ、ここで言う風水は古来から中国に伝わるもので、日本の芸能人がやってる占いやパフォーマンス的要素が強いものとは別物です。

日本で風水というと派手な原色カラーのジャケットのイメージが強いですけどね。

家相の元となった中国の風水は『陽宅風水』と言うそうですが、確かに風水では『玄関に黄色い物を置くと良い』というような○○すると良いことが起こる!というポジティブな表現の事柄が多く使われています。

言われてみると風水診断❗️とかってテレビでやるのは大概、金運とか恋愛運がアップするラッキーカラーの話題だったりしますよね。

反面、家相は『鬼門』に代表されるように、『北西にトイレがあると良くない』といった災いを避けるような暗い表現が多く見られます。

これは【幸せを求めて広大な大地を移動した中国人の国民性】が現れている陽宅風水と【限られた土地で幸せを分け合う日本人の国民性】によって書き換えられたからだと考えられているそうです。

いずれも『平家』で『離れ』を組み合わせて広大な敷地に間取り作っていた時代の産物ですので、今となっては意味の無い教訓や当時の言い伝えが元になっています。

元が宗教や学問(説)ですから、中途半端に信じる事は却って自分の選択肢を狭めてしまい逆効果と言えるでしょう。

ちなみに、トコトン信じる場合は聞きかじりで結果を下すのではなく、しっかりとその学問を知っている方に診断をしてもらうと良いと思います。

私はお客さんと易道協会に行って間取りを診断してもらった事が何度も(10回くらい)あります。

こだわっていくと『ナンテンの木を植えて』とか、『絵を飾って』とか、『水晶玉を置いて』とか、それはもう切りがなくなりますが…信じるか信じないかはその人次第ってことですね。

少なくとも、これくらい知ってれば何も知らずに言い負かされちゃうって事は無さそうです。

※ LIFULLHOMEさんのまとめ記事参考

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です