【質問されて困ること】

こんにちは、なぎまるです。

今日は不動産投資について質問されて困る事、について記事にしたいと思います。

最近、不動産投資のキャリアを積んできたことにより、これから不動産投資を始める方から質問を受けることが増えました。

私は不動産投資仲間が増えること自体は大歓迎なので基本的なスタンスとして質問されるのはありがたいのですが、中にはちょっと答えに困る質問もあります。

代表的なものを3つご紹介します。

① まったく自分で調べずに漠然と「教えて欲しい」

② この物件どうですかね?

③ リスクってないんですか?

あるあるですね。以下、詳細をどうぞ。

① まったく自分で調べずに漠然と「教えて欲しい」

最も多い質問がこれです。

「へー、そんなに儲かるなら俺もやりたいなぁー。教えてよ」

というような、あまりやる気が感じられない系の質問は中々きついですね。

ちょっとバカにされているような感じさえします。

趣味でやっているスポーツとか芸術とかでも、突き詰めていくとそれなりに大変だったり嫌になったりする事もあるじゃないですか。

でも、側から見るとやることがあってキラキラしてて「楽しそう!」とか思うわけですよね。

それなりに努力してやってきた事を「俺もやろうかな…」とか簡単に言われると、ちょっとキツい、というお話です。

最低限、一度ググって、何が分からないのかを具体的にしてから質問すべきでしょう。

② この物件どうですかね?

この質問は①の質問とは違って「聞かれて嫌だ」という事はありません。

頼って質問される事自体は悪い気持ちにはなりませんし、自分の中の価値観でお勧めか見直すべきかは正直にアドバイスします。

ただ、まず大前提として投資は投資ですので結果に責任が持てません。

またこの手の質問をしてくる場合、質問者はこの物件を「欲しい」と思っているケースが多く、答えが決まっているものに対して気を使って答えるのに苦労します。

「この人いま狙ってるんだけど、可愛くない?」と言われたら「うん、可愛いんじゃない」としか言えませんよね。

不動産投資の場合は株やFXと違って努力次第でクソ物件が優良物件になったりしますから、まずは「欲しい」と思えるかどうかが非常に重要です。

しかし【ローンが通るのかどうか(金利が何%か)】といったバックグラウンドや、【現地を見ないと】なんとも言えないケースもありますので、無責任なアドバイスにならないように心がけています。

ただし、私が絶対に進めない投資として「新築ワンルーム投資」があります。

これに関しては全力で止めるようにしていますので例外ですね。

③ リスクがあるんじゃないの?

これも①に近いものがありますが、非常に多い質問です。

リスク、あるに決まってます。

元々投資というのは【自ら進んでリスクに飛び込む行為】です。

その分、メリットがあるわけですが、事前にリスクを想像できない人は投資に不向きと言えるでしょう。

この手の質問をする方のタイプとして、更に枝分かれして2つのケースがあります。

・リスクを必要以上に恐れ、受け入れる事が出来ずに眠れなくなっちゃったりするタイプの人

・投資がうまくいっているという話を信じておらず「何か落とし穴があるはずだ」と疑っていたり嫉妬していたりするタイプの人

不動産投資に限らず、自らリスクを考え自分の許容出来るリスクかどうか判断する思考法は投資に必須です。

私の経験上、この手のタイプの人は質問というより世間話の延長として聞いてきているだけで、投資をする気がありません。

如何でしょうか。

① まったく自分で調べずに漠然と「教えて欲しい」

② この物件どうですかね?

③ リスクってないんですか?

不動産投資に限らず、質問力というのは日常のコミュニケーションを円滑にする為に非常に重要ですよね。

意識してみてください。

【家相・風水を理由に入居を断られた!】

こんばんは、なぎまるです。

物件案内をしていると家相や風水を理由に入居を断られる事があります。

年配の人に多く、難癖をつけてその場をやり過ごしたい単なる断りの理由付けとして家相・風水を使っている場合もありますが、中には本当に気にされる方もおられるのでどんな物なのか知識として知っておくと良いでしょう。

私は本業で住宅営業をしており、日々注文住宅の間取りをお客さんと一緒に考えていますので、家相や風水のは話題は日常です。

私自身はというと…全く信じていません。

お客さんに対しても『あまり気にしても仕方ないですよ』という切り口でお話してしまう事が多いのですが、昨日家相を理由に入居を断られたオーナーさんがTwitterで話題にされていましたので再度勉強し直してみました。

まず基本的な事として、家相と風水は何が違うのでしょうか。

風水は中国の老子を祖とした【民間宗教】の教えの一つで、家相はそれを日本流にアレンジされた親(風水)と子(家相)のような関係だそうです。

まぁ、この手のものは大体中国から伝わってきてるのは大方の予想通りではありますね。

ただ、ここで言う風水は古来から中国に伝わるもので、日本の芸能人がやってる占いやパフォーマンス的要素が強いものとは別物です。

日本で風水というと派手な原色カラーのジャケットのイメージが強いですけどね。

家相の元となった中国の風水は『陽宅風水』と言うそうですが、確かに風水では『玄関に黄色い物を置くと良い』というような○○すると良いことが起こる!というポジティブな表現の事柄が多く使われています。

言われてみると風水診断❗️とかってテレビでやるのは大概、金運とか恋愛運がアップするラッキーカラーの話題だったりしますよね。

反面、家相は『鬼門』に代表されるように、『北西にトイレがあると良くない』といった災いを避けるような暗い表現が多く見られます。

これは【幸せを求めて広大な大地を移動した中国人の国民性】が現れている陽宅風水と【限られた土地で幸せを分け合う日本人の国民性】によって書き換えられたからだと考えられているそうです。

いずれも『平家』で『離れ』を組み合わせて広大な敷地に間取り作っていた時代の産物ですので、今となっては意味の無い教訓や当時の言い伝えが元になっています。

元が宗教や学問(説)ですから、中途半端に信じる事は却って自分の選択肢を狭めてしまい逆効果と言えるでしょう。

ちなみに、トコトン信じる場合は聞きかじりで結果を下すのではなく、しっかりとその学問を知っている方に診断をしてもらうと良いと思います。

私はお客さんと易道協会に行って間取りを診断してもらった事が何度も(10回くらい)あります。

こだわっていくと『ナンテンの木を植えて』とか、『絵を飾って』とか、『水晶玉を置いて』とか、それはもう切りがなくなりますが…信じるか信じないかはその人次第ってことですね。

少なくとも、これくらい知ってれば何も知らずに言い負かされちゃうって事は無さそうです。

※ LIFULLHOMEさんのまとめ記事参考

【アパートの館名プレートを作った話】

こんばんは、なぎまるです。

ちょっと前の話ですが、アパートの名前を変えたんですよね。

元々「神谷荘」という名前で、たぶん神谷さんって人が作ったんですけど、

私、神谷さんじゃないし、流石に時代的に合わないので変更したんです。

だって、いかにも古めかしいじゃないですか…。

元々あった看板をはずして管理会社に変更します、って言うくらいで特にすることないんですが、

(グーグルとかはきちんと届け出ればMAPの表記をすぐに変えてもらえるみたいですね)

何かお金を掛けずに看板を設置できるといいなぁー

と思っていたところ、ロンハーマンの入り口にこんなものを見かけました↓

おお…なかなか格好良い。

これなら自分で作れるのではないか。

と思い立ち、ホームセンターで端材を購入して、早速製作開始。

文字はステンシルで。

…まぁ、なんということでしょう(笑)

意外といけますね。

【損をしない不動産投資物件の見極め方】

こんばんは、なぎまるです。

昨日の続きになりますので昨日の記事をご覧になってくださいね。

不動産投資でなるべく損をしないためには、キャピタルゲインが出る物件かどうかを見極めるのが重要だというお話をしました。

簡単それが分かったら苦労しないよという話かと思いますが、私のやり方は至ってシンプルです。

私は投資を考えている物件がアパートであろうが戸建てであろうが、それを『更地にして再販売したときにいくらになるか?』を重視するようにしています。

例えば、先月(2019年12月)決済した神奈川県伊勢原市の物件を例にお話しましょう。

その物件は伊勢原市某駅から徒歩7分でした。4戸3DKのアパートで、土地は約40坪です。

たまたまそのアパートの近く(同じ住所の番地違い)に不動産屋さんがありそこに知り合いが居たので、近所で駅徒歩7分、間口○○mの奥行き△△mの高低差がない土地って売ったらいくらになります?大体でおっけす。

と聞いたところ、2.180万かなぁと答えが返ってきました。

これが何と、そのアパートの売値2.180万ドンピシャだったので買い付けを入れました。

はい、これだけです。

たったこれだけの事ですが、大損はしないという線引きが出来ます。

なるべく先入観の無く金額をサッと答えてほしいので、詳細の場所や売りに出ている金額などを伝えずに、その担当者の勘所を教えてもらうようにしています(すでに売りに出ている情報なので「詳細の場所を教えてもらって査定します」とかなるとめんどくさいので注意)。

基本的にその不動産屋の仕事にならない質問なので、配慮は必要です。

昨日の記事でも書いた通り、地主でない私のような不動産投資家が特に避けたいのは、キャピタルゲインもインカムゲインも取れない物件を購入して詰んでしまうことです。

私のやり方では最悪でも土地売りすればトントンの状態が作れますので、売れば資金的に詰むことはありません。

もちろんベストは

『土地で売ったら幾らですか?』と聞いたときに、

『2.580万くらいかなぁ』などと売値より高い金額を提示されたらよだれものですが、現実はそうはいきません。

この私の物件は普通に世に出回っている公開物件でしたし、現状満室の滞納無しで手間の掛からない物件でしたから、トントンでも十分と考えています。

そもそも冷静に考えれば、仮に2.580万で売れる物件が2.180万で売られていたら、不動産屋が見つけた瞬間にお客さんに紹介せずに自社で買って再販売してますよね。

キャピタルゲインが出るかどうかの見極めは極めて難しいので、あまり欲をかかずにトントンになるくらいを想定しておくのが良いと思います。

この物件に関しては駅からのアクセスも良く、40坪と潰しの効く大きさでしたから、戸建て用地としての需要も見込め、再販売をすればそれほど時間を掛けずに売れるだろうという予想もつきました。

ちなみに、このやり方においては私が住宅営業である事のアドバンテージをほぼ利用していない、初心者にも再現性の高い方法だと思います。

この物件はたまたま近くの不動産屋が知り合いだったので声を掛けましたが、これは近くの不動産屋に訪問して『これこれこういう土地が手に入るかもしれなくて…仮にこういう土地を売りに出すとしたらいくらになりますか?』と聞けば良いだけです。知り合いかどうかは関係ありません。

むしろ心配な方は、知り合いだけに確認するよりも複数の地元の不動産屋に裏を取る方が相場が分かって良いでしょう。合わせてネットで坪単価などの相場を把握出来ればなお良しです。

投資を始めるに当たってROIとかCCRとかボクシングかプロレスの団体みたいな名前の計算式を教わったりしますが、私はこういうのはすこぶる苦手です。

正直言って保有してからそういう計算をイチイチしている暇はありませんし、修繕や滞納で予定通り行かなかったり、時には入って来た家賃収入で旅行に行ったり美味い飯を食べたりと散財をします。

そうなってくると数字上儲かったかどうかなんてあまり関係なくなってくるんですよね。普段、家計簿もつけずに生活している私のような不動産投資家にはあまり意味のない数字だと諦めています(出来ないだけ、という見方もありますが笑)

一つ一つの投資がどの程度成功だったかどうかなんて結局よく分かっていませんが、私は少なくとも上記のような『最低でも元が取れる』『売った時に購入金額を下回らない』投資スタイルで損をしていると感じたことはありませんし、問題なく拡大を続けられています。

石原さんの『まずはアパート一棟』の通り、上記のような最低限のリスク管理をして、まずは始めてみることをお勧め致します。

【2014~2019の不動産投資実績まとめ】

こんばんは、なぎまるです。

今日も転売のためにブックオフやリサイクルショップを回っていたら更新がこんな時間になってしまいました。

今日は、ここまでの5年間の不動産投資の実績をグラフでご紹介します。

2019では戸建て一棟・アパート二棟を買い増し、このようになりました。

① 戸建ては2014年に購入した再建築不可の物件を接道させるために購入した隣家です。

2480万くらいだったと思います。実はこの物件、収支はトントンか税金分マイナスかも、というくらいの物件です。

接道が目的でしたので仕方ありません。ここはキャピタル狙いです。

② アパート二棟は、二棟同時決済で購入した物件です。

海老名市と伊勢原市という全く違う場所の二棟でしたが、ダメ元で一括で融資相談を持ちかけた所審査が通ったので購入を決めました。

自己資金を1400万円くらい使う事になりましたが、それでもかなりのレバレッジをかける事が出来て満足な結果になりました。

この二棟により、いよいよ家賃収入が本業の年収に迫っています。

今年は家賃収入本業超えを達成しつつ、本業、家賃収入に継ぐ3本目の収入の柱が建てられるよう頑張ります。

不動産投資のデメリット【不動産投資#12】

不動産投資ならではのデメリットをまとめていきたいと思います。

私が考える大きなリスクは3つです。

①投資額が大きい

②流動性が低い

③『人に貸す』というリスク

ひとつひとつ解説したいと思います。

①投資額が大きい

不動産というのは多くの人にとって一生に何回もない最も大きな金額の取引きになります。

その金額が故に、不動産投資を行うためにはそれなりの属性(勤め先、収入、信用)が必要で、

比較的参入障壁が高い投資と言えます。

属性の良い大手企業のサラリーマンや医者、公務員にしょっちゅう不動産投資電話が掛かってくるのはそのためです。

参入障壁が高くて買いたい物件が買えなかったのならまだ傷は浅いですが、

仮に相場よりも高いものを掴まされて(属性が良いばっかりに)そのまま買えてしまった場合はその損害額も大きくなってしまいますので注意が必要ですね。

②流動性が低い

投資の中では最も買いにくく、売りにくい性質があるのが不動産です。

お金に困って売る場合でもその都度不動産屋に頼る必要があり、

手元に現金が来るまでに最短でも1ヶ月程度は要します。

もちろん、需要が無ければ売れ残ってしまう事もあります。

その点、株・FX・仮想通貨・せどりなどは不動産に比べれば流動性が高いと言えます。

③「人に貸す」というリスク

汚されたり・壊されたり…という、人に貸すことによる特有のリスクが発生します。

災害に関しては保険が適応できますが、

ゴミ屋敷にされてしまったり、外国人に土足で生活されてしまったりした場合には適応出来る保険が無く、

敷金を超えた分の原状回復費を負担することになります。

これは特に「地方」「築古」「ワンルーム」など、賃料が安く利回りが高い物件の入居者の方がリスクが高い傾向があり、

逆に家賃10万を超えるような物件の入居者にはほぼ無縁のリスクと言えます。

このような傾向からも、最低限の生活力とお金を稼ぐ力というのは相関関係があると言えるでしょう。

さらにシビアな話をすれば、自殺や火災などによって物件の評判が著しく下がるなどもリスクと言えるでしょう。

座間市のクーラーボックス大量殺人の大家さんは某有名人ですが、もう気の毒としか言いようがありません。

私自身は大きな失敗をせずに数を積み上げていくことができていますが、

事前にデメリットを知り、自分にあった投資をすることも大切ですね。

クソ物件を紹介する業者の特徴13選!【不動産投資#11】

こんばんは、NAGIMARUです。

今日は、クソ物件を売りつける業者の特徴について書いていきたいと思います。

不動産投資はビギナーにクソ物件を買わせて稼ごうという魑魅魍魎たちで溢れています。

2014年から不動産投資をしてきて、しょうもない物件を紹介してくる業者の傾向が分かってきたのでまとめてご紹介します。

クソ物件を紹介する業者の特徴

・新築ワンルーム推し

・サラリーマンに節税を勧める

・生保の代わりになるが口癖

・ふた言目には年金対策

・SNSで広告が流れてくる

・しょっちゅうセミナーをやっている

・「地方が良い」とか「一棟物はダメ」とか偏った知識を教える

・突然電話してくる

・リノベ不動産をPRする割にコンセプトが薄っぺらい

・手間が全く掛からない事を謳う

・聞いた事ない会社

・社長や重役が異様に若い

・そのくせ本社が華美(青山とか六本木)

大体こんなところです。

今後のブログでは一つ一つ掘り下げていきたいと思います。

明日も頑張りましょう!

ではっ!

カーペットからフローリングにDIY③仕上げ編【不動産投資#10】

こんばんは、NAGIMARUです。

1日目、2日目をご覧になってない方はこちらをご覧ください。

横浜市戸建てのカーペット⇨フローリングDIYの3日目です。

フローリング張り替え2日目
フローリング張り替え1日目

作業している間に入居者さんが決まったのでのんびりしていられません。

こんなにボロ(まだリフォーム中)でも決まるんだなあと感心。

概ね家賃も希望額通りでした。

実はこの物件は、先に持っていた奥の未接道の物件を接道させて価値を高めるために購入した物件なので、正直トントンでOKと考えていました。

色々リフォームをして欲をかくよりも、現状維持でトントンで貸せれば御の字でしたから、早々にお客さんを付けてくれた管理会社さんに感謝です。

さて、フローリングも3日目。ぱっと見は完成に近い感じになりました。あとは「部屋の隅の収まり」を綺麗に仕上げます。

部屋の隅は、どうしても隙間が空いてしまいます。

広いところでこのくらい。
狭いところでこのくらい。

元ある巾木(はばき)の内側に巾木を二重に足して、巾木の下に隙間を隠してしまう方法も考えましたが、広い隙間は巾木で隠すには厳しい広さです。

少し迷いましたが、フローリング用の目地材(ウッドシール)を流し込んで隙間を埋めることにしました。

使ったのはセメダイン製のもの、色は一番薄いベニヤ色。一本599円。

マスキングテープで余分なところに付かないようにします。

部屋一周のマスキングが終わったら目地材を流し込み。

流し込み終わったら、タイル用の目地スクレーパーで仕上げ。

なかなか表面が綺麗に仕上がらない。まあ多少の凸凹はご愛嬌ですかね。

一週間後、固まるとこんな感じでした。

まずまずの出来ですかね?

流し込むこと計10本。思っていたより相当消費します。

こういう部材は消費量が読みにくく、買う際にかなり迷います…。

結局、3本、5本、2本と三回も買いに行く事になってしまいましたが、なんとか隙間埋め完了です。

そしてもう一つ。

キッチン側はクッションフロアなのでフローリングの方が高く、段差ができてしまいます。

ホームセンターで段差見切り材を購入。白色で750円。

こちらは加工室でカットしてもらって接着剤でつけるだけ。

加工室は多用します。切るのダルいですからね。
接着剤を付けて…
なかなかの出来栄えです。

という事で、3回に渡って記事にさせていただいたフローリングの張り替えが終わりました…。

いやー、疲れました(次からは職人に頼もうっと笑)。

カーペットからフローリングにDIY②いざ張替え本番編【不動産投資#9】

こんばんは、NAGIMARUです。

横浜市戸建てのカーペット⇨フローリングDIYの2日目です。

1日目をご覧になってない方はコチラ↑

2日目はいよいよ床材を貼っていきます。

貼っていく必要なものは…

・細い釘(フローリングを留める為)

・内装用糊(同上)

・トンカチ(釘を打つ用のもの)

・ゴムハンマー(フローリングを噛み合わせるのにあると便利)

・軍手(基本的に常に軍手はあると良い。怪我防止)

・マスク(軍手に同じ。ホコリが立つので)

・フローリング(ホームセンターで好きなものを購入)

フローリングの束1箱が1坪(約2帖)なので、まず7箱購入しました。

なるべく広く見えるように、明るいミューズホワイトを選択。

15帖の部屋に対して少し不足しますが、

無駄が出ないようにギリギリ不足するくらいで購入するのがコツですね。

最後はぴったりいかないので、

半端が出てしまう部分はサイズを測って再度買いに戻りましょう。

こんな感じで並べてみる。

おおっ。なんか一気に綺麗になった気が!

そもそもフローリングというのはこのようなオス凸とメス凹になっていて、

この凹凸を噛み合わせることによって隙間なく敷いていく事が出来ます。

とはいえ、さすがに噛み合わせるだけでは心もとないので

釘や糊と合わせてしっかり固定します。

無垢材フローリングを使う場合は、季節による伸縮を想定してあえて隙間をあけるなど

配慮が必要らしいですが、今回は一般的なフローリングをチョイスしたので

あまり細かい事は気にせず貼っていきます。

裏に糊を塗り、いざ本番へ。

裏面と、凸部分に貼付

凹凸の噛み合わせが意外と難しく、片方をピッタリはめるともう片方が噛み合わないなど、想定外に苦労しました。

ハンドリングの悪い重くて大きなフローリングを扱うのは中々大変なので、素人は二人でやるのがベスト。

youtubeなどで見ると「ハンマーで当て木してコツコツ叩く」と書いてありましたが、なかなか継ぎ目に入って行かないので焦れったくて足で押し込みました(笑)

足は腕の力の三倍と言いますからね。

これはかなり効率が良かったです(角を蹴ると割れたり、逆に怪我をしたりするので注意。蹴らずに、平らな面を摩擦で押し込んだ感じです)

その後、ハンマーで優しくコツコツして微調整…。

ここも、youtubeでは「フローリングを傷つけないように当て木をしましょう」と書いてありましたが、最初に足で押し込んであるので微調整で優しくコンコンする程度なので全然当て木不要でした。

この辺の時短や適当さは結構大事で、完璧主義的になって途中で挫折しては本末転倒です。

糊だけでは心もとないので釘で補強。

凹凸の噛み合わせの邪魔にならないように、イラストのような位置に打ちます。

あとはこれを繰り返していくとこうなります。

before①
before②
after①
after②

巾木(部屋の隅のおさまり)などはまだ何も出来ていない状態ですが、これだけでもだいぶ見栄えが変わりますね。

2日目はここまで。

次は最終調整です。あぁ、長い…。

カーペットからフローリングにDIY①地獄の下準備編【不動産投資#8】

こんばんは、NAGIMARUです。

今日は、今年(2019年6月)購入した戸建のリビングを

カーペットからフローリングへ張り替えをDIYをした時の記事になります。

取得経緯は別記事でご紹介しますが、再建築不可の奥の土地を接道させるために取得した物件になります。

この物件です。利回り6.2%。

リビング含めて大部分がカーペットで、長年の使用で毛足もヨレており、生活臭も気になったのでフローリングへのやりかえを決行(この時は軽い気持ちだった)しました。

スマホに広角レンズ付けて取っているので少しぼやけてます。悪しからず。

ここまでの大規模リフォームを自力で行うのは初めてでしたが、想像以上に大変でした。

納得いく仕上がりにならなかった部分も沢山あり、職人さんを尊敬しました。

これからリフォームをお考えの方のために、

やり方や、素人目線で進めていく中で困った事などをご紹介します。

本業の会社が休みの日限定で作業した為、かなりの日数を要しました。

必要なものなど、1日ごとの作業量に分けてご紹介します。

【はじめに】

これからやろうと考えている方にアドバイスですが、

ざっとで良いので「段取り」や「購入するものの量」などを書き出して計画した方がいいです。

私の場合、ろくに調べもせずに見切り発車で始めてしまいました。

昔から手先が器用で工作や美術が得意でしたし、

これまでに扉を直すとかカーテンを直すとかそこそこの規模のDIYも沢山こなしてきたので

「全然いけるっしょ!」と自信がありました。

しかし、フローリングのDIYはちょっとした工作とは桁違いの量の材料を消費したり、

処分に困るレベルの大量のゴミが出たりします。段取りを間違うと無駄な時間を浪費して大変です。

【1日目 カーペット剥がし】

剥がす作業に必要なものは、

・マイナスドライバー(最初にカーペットに差し込んで剥がしていきます)

・バール(カーペットがグリッパーと呼ばれるトゲの付いた木材でとまっているのでそれらを外すために必要です)

・作業用軍手(上記のトゲなどがぶっ刺さる可能性があります)

・マスク(無いとホコリで死にます)

・厚手の布用ハサミ(カーペットを処分する時にゴミ袋に入るようにカットします)

・ゴミ袋(説明不要)

・スプレーの強力シール剥がし(絨毯の糊を除去します)

まずは当たり前ですが、カーペットを剥がします。

剥がしたが最後、後戻りはできませんので覚悟を持って剥がしてください(笑)

端っこからためらわずに剥がしていきます。

敷き込まれているカーペットは部屋のすみでグリッパーという金具で留まっていますので、

グリッパーからカーペットを外します。カーペットの下からはフェルトが出てきますのでこれも剥がします。

グリッパーもフローリングを敷く邪魔になるのでバールなどで持ち上げ、撤去します。

このトゲの付いた木がグリッパー

カーペットはグリッパーで、フェルトは糊で留まっているのが一般的なのですが、

フェルト+糊がかなり厄介…

年数が経っていて固まってる上に、

綺麗に剥がれないのでかなり繊維の凸凹が残ります。

ニョロニョロしているのが糊の跡…

この凸凹は仕上がりに影響するので「シール剥がし」を使って出来るだけ除去したいところ。

シール剥がしは「スプレー」と「液体」がありますが、

液体だと「ハケ」や「受け皿」を用意するのがダルかったので私はスプレーを使いました。

15帖で4~5本使いました。

二種類買いましたが、こちらのスプレーが匂いがきつくなく、使い勝手が良かったです。

この辺の大変さで徐々に後悔が出てきます(笑)

さっさとフローリング貼りたい…

神経質に除去しようとすると正直キリがありません。

なるべくこの糊の除去をテキトーに済ませるコツとして、

なるべく下地の凹凸が目立たない厚めのフローリング材を選ぶ事です。

特にフローリングをネットで購入する場合、

・置くだけはめ込みフロアタイル

・簡単リメイク床シート

のような商品名で売られているものは、

厳密に言うとフローリングではなく「クッションフロア」に属するリフォーム用の薄手の素材です。

私もサンプルを取り寄せて試しましたが、

これらのような簡易リメイク用の素材は今回のようなリフォームには向きません。

(元がフローリングの時に、その上に敷いてリメイクするような場合向きです)

ちょっとした跡が残っているだけでかなりデコボコします。

しっかり厚みと重さのあるフローリングを選んでおけば

多少凹凸が残っていてもしあがりはデコボコしないので気をつけましょう。

厚みのある一般的なフローリング

そして15帖分のカーペットの残骸がこれ。

写真では小さく見えるかもしれませんが、かなりの量です。

大きさも畳大ありますので普通の車では乗り切らないくらいです。

軽トラか、雑に積んでいいワンボックスがあればこのままドカンと積んじゃって

ゴミ処理場に持っていくのも良いですが、

私は持っていないので厚手の布用ハサミでコツコツ切りました。

横浜市の基準では50cm以上が粗大ゴミなので、それ以下にしてゴミ袋に入るように。

これがまた見た目以上に相当大変で、クッソほど腕パンになります。

何とかゴミ袋に詰め終えて1日目はここまで。

夏の暑い時期にエアコンの無い物件で作業に踏み切ったのも失敗でした。

サウナ状態の中、熱中症スレスレの攻防で、毎日ズボンまで色が変わるレベルの汗だく。

乳首透けまくりで帰路につきました(着替えを忘れた)。