入居者が夜逃げした話【不動産投資#13】

【入居者が夜逃げして後片付けをした話】

2014年に最初に買った物件の話です。

横浜市神奈川区の4戸の木造二階建て、築40年近いボロアパートで、おまけに再建築不可でした(現在は接道により再建築の許可が出す事が出来たので過去形)。

入居者は2戸で、元オーナーのおばあさんが知り合いに契約書なしで貸しているような状況でした。

201号室に入居されていた女性がちょっと厄介な感じでした。

購入当初から家賃が遅れがちな方で、今月も入っていない、また今月も…という事が続きました。

それでも遅れながらなんとか家賃回収を続けて数ヶ月経った頃、突然私の携帯が鳴りました。

プルルルル…

「はい、なぎまるです。」

「大家さんすいませーん、ちょっと家賃がきついんで引っ越しますね。ばいちゃ。」

ガチャ…ツー、ツー

この時点で2ヶ月ほどの滞納があり、ちょっと焦りつつ物件へ向かう事に。

幸か不幸か物件はガランとしていました。

ほとんどの荷物は持って行ったようで、大きなダメージもありません。

残っていたのは、

「浴室のゴミ」

「押入れの謎の箱」

「オフィス用の椅子」

「ビデオデッキ」

「絨毯」

「保湿クリーム?」ほか

一般的に価値のあるものが残ってたりすると入居者に所有権があり、

片付けにも困るんでしょうけど、ほとんどがゴミと判断できるもので助かりました。

特にキツかったのは浴室のゴミと押入れの箱、そして保湿クリーム。

車で来ていましたが、浴室のゴミは持って帰るのをためらう状況でした。

また、押入れの箱は何が入っているのかわからなかったので恐怖でした。

当然ながらその場にいるのは私一人。

しかも夕暮れ時に来てしまったこともあり、雰囲気満点です。

夜逃げ自体が不自然な行動なのに、

更になぜこの箱だけ置いて行ったのか。

もしかして人体の一部とか入ってたりして…と色々な想像が駆け巡ります。

部屋の中だと雰囲気ありすぎるので、外に出して、いざオープン!!

パカッ!!

女性ものの靴でした…

紛らわし事しないでほしい…

最後に保湿クリーム。

女性の部屋ですからあっても不思議じゃ無いのですが、開けてビックリ…

いや、潤いの無駄遣い!

これを見るだけでも相当ヤベー奴が住んでいたであろう事がわかります。

そんなこんなで全ての残置物を車に詰め込み帰宅。

その後、引っ越した先の住所を突き止めて滞納分も回収。

管理会社を通してなかったので一棟目から自主管理という状況になりましたが、

甘酸っぱい思い出になり今後は管理会社と保証会社を必ず通そうと誓った出来事でした。

今年もあと僅か、私はクリスマス決済を控えています!

良い年が迎えられるよう頑張りましょう!

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